- キーパーコーティングを施工したあと、普段の手入れってどうするの?
- せっかく車がキレイになったのにどうすればキレイを継続できるの??
- 水弾きが悪くなったらどうしたらいいの???
そんな疑問を持っている方も多いのではなでしょうか?
今回はキーパーコーティング施工後の普段のお手入れについてまとめてみました!
普段のお手入れは洗車のみ
キーパーコーティングを施工している車両の普段のお手入れは洗車のみで問題ありません。
例えば クリスタルキーパーなら一年間は洗車のみ です。
せっかくコーティングを施工したのに自分でワックスを塗るとか撥水性のある液剤を塗るなんてことは汚れやくすみの原因になりますのでやめておきましょう。
機械洗車と手洗い洗車はどっちがいい?
機械洗車 と 手洗い洗車 はどっちがボディーに優しくキズが付きにくいのかって疑問。
つまりどっちがいいのか??ってことなんですが・・・
どちらも一定の摩擦があり、細かな洗車キズがついてしまうことは否めません。
手洗い洗車のほうがたくさんの泡を使い、泡がクッションになって汚れを落とすので機械洗車よりも洗車キズは入りにくいのはあるかもしれません。
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価格:624円 |
↑↑こちらの商品はキーパープロショップでも使用しているkeeper技研のマイクロファイバー キーパークロスです。
吸水性が良いので機械洗車のあとのふき取りに最適です。
価格:1,474円 |
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↑↑こちらの商品はキーパー技研が取り扱うシャンプーとスポンジ、キーパークロスがセットになっていますので自宅で手洗い洗車をされる方にはおすすめです。
洗車はシャンプーのみ
機械洗車でも手洗い洗車でも使用するのはシャンプーのみです。
水弾きが悪くなったとしてもワックスは使わないでくださいね!
↓キーパーコーティングの水弾きが悪くなった時の対処方法です。
もしもシャンプーでコーティングが取れてしまうんじゃないかと心配されているのなら。。。
”洗剤は中性のものを使用してください” とクリスタルキーパーの施工証明書にもダイヤモンドキーパーの施工証明書にも記載してあります。
中性の洗剤が原因でコーティングが取れてしまうとしたら・・・
酸性雨や紫外線からボディーを守るためコーティングを施工しているのに中性洗剤でコーティングが痛む。
もちろんそんなことは無いです。
そんな弱弱しいコーティングでは何からも塗装面を守ってあげることはできませんから。
まとめ
キーパーコーティング施工車両は 手洗い洗車 でも 機械洗車機 どちらでも問題ありません。
念入りにキレイにしたいときは手洗い洗車
うまく使い分けて楽してキレイを継続していきましょう!